循環器疾患の診療について
循環器疾患とは、心臓および血管疾患とご理解頂ければと思います。
歩いているとき、階段を登っている時に胸が痛くなったり、息切れを感じたりするといった症状、動悸を感じる、脈が飛ぶ感じがする、足の浮腫(むくみ)がひどい等が代表的な症状です。歩いた際にふくらはぎがつる、重く感じる場合は足の血管の病気の可能性がありますので、足に症状があり、整形外科を受診しても問題がみつからなかった場合にも受診してみて下さい。
高血圧、脂質異常症、糖尿病等 心臓疾患のリスクとなる疾患の管理も行います。
狭心症や心筋梗塞でカテーテル治療してもらった、心不全で入院していた、心臓の手術をうけて現在病状が安定している、という方も引き続き診察させて頂きますので、可能でありましたら、紹介状を持参の上 来院して頂ければと思います。
病院と同じ様にほとんどの血液検査は1時間以内に結果を説明することが可能で、結果を後日再度聞きに来て頂く必要はありません。(項目によっては後日説明となる場合もあります。)
対象となる主な疾患名等
- 対象となる主な症状や疾患
- 狭心症
- 心筋梗塞
- 弁膜症
- 心不全
- 不整脈
- 心筋症
- 大動脈瘤
- 大動脈解離
- 末梢血管疾患(閉塞性動脈硬化症)
- 高血圧
など